natmeの英語ブログ

英語で気になったことを掘り下げています

お知らせ 2024年2月2日 

 

 

タイトルで推測いただいた方もいらっしゃるかとは思いますが、

本日の更新はお休みを致します。

以前と同様の理由ではありますが、ここのところの各所の仕事と、別件の用事、それぞれがタイミング的にあれこれと重なったため、本日も、いろいろと整える日にさせていただきたいと思います。

、、、まだまだプライベートの時間などがうまく使えておらず、今日もお休みを挟ませてもらえればと思います。

 

 

前回の記事、haveの話をかいてみましたが、

このhaveについてはかなり、質問の多い単語かなと思います。

どこかで書いたかもしれませんが、フランス語でもhave+過去分詞で過去形を作りますし、中国語では過去の否定表現の際に「有」という表現を用いるんですよね。それと似た表現として英語の完了表現としてのhaveがあるのかなと思っています。

そのあたりが日本人としては特に気になるhaveの使い方ではあるように思いますが、

一方で、何かを所有している状態のみでなく。関係性を持っているという意味で、友人がいることや、家族構成に何人の兄弟がいるかなどもhaveで示します。

そういった話を書いていると、haveの概念が万国共通であるかのように見えますが、

He is twenty years old.のように英語ではbe動詞で用いる表現を、フランス語ではavoir(英語のhave)とするなど、語族のなかでも異なることがありますので、こういうところも含めて、いろんな考え方があるんだなぁ、、、くらいでみておけると良いかもしれませんね(笑)

 

個人的な感覚で書いてしまっているところもありますので、ご承知おきください。

 

次回は、、、、p.33 4-(1)より続きを書こうと考えています。まずは1問取り組むかもう少し増やすか、、、、問題数はまだ検討中です(笑)

 

明日は基本的に更新できるようにしたいと思います。スケジュール的には、、、まだ微妙なんですが、、、出来る限り更新できればと思います(笑)。

 

 

次回も、ご興味ある方はご一読いただけますと幸いです。英語に関する質問も随時募集してますので、もしあれば、コメントにいただけますと幸いです。

 

また明日以降、可能な限り更新していければと思います。

 

引き続き、細かい内容がありそうですので、更新が飛び飛びになるかもしれませんが、出来る限りかいてみようと思います。

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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よく使う用語

・節---主語+動詞の組み合わせを含むまとまり

・句---複数の語で作るまとまりで、主に一つの品詞のように扱うパターンに用います

・非文(" * "で示します)---文法や語用論などからみて誤りと判断される未完成な表現

不定詞---動詞の原形