natmeの英語ブログ

英語で気になったことを掘り下げています

お知らせ 2024年1月28日 

 

 

タイトルで推測いただいた方もいらっしゃるかとは思いますが、

本日の更新はお休みを致します。

以前と同様の理由ではありますが、ここのところの各所の仕事と、別件の用事、それぞれがタイミング的にあれこれと重なったため、本日も、いろいろと整える日にさせていただきたいと思います。

、、、引き続きあれこれと調整中なのと、同時に、プライベートでも忙しくなりまして、ちょっと、お休みを挟ませてください(笑)

 

 

ちょっとだけ、これまでの内容と、今後また書こうと思っている内容を小出しにしようかと思っているのですが、

 

改めまして、前回の記事、時間の関係もあり、短めにまとまったのかなと思いますが、いかがでしたか。

かなり細かな内容なのですが、目的か、結果[変化]か、この区別はかなり難しいところではないかなと思います。日本語のみですと、実はこの2つの区別はあいまいなところもあるように思います。

目的に沿った行動、という表現をする場合、じつはどちらでも表現できてしまうんです。ただ、to+不定詞の部分が「目的とは言い切れない」パターンがある、ということは知っておけると、読解などでも役に立つことが多いかもしれません。

基本的な考え方といってよいかはわかりませんが、

・目的と考えられる場合、「S 動詞A to+不定詞B.」で、Aという動詞で示す表現と、Bという不定詞で示す表現が、別々の内容であり、連続した流れである、という特徴があるのかなと思います。そのため、目的(sinceなどで書き換えできるような場合)と、単に連続した動作(andなどで書き換えできる場合)と、が該当するのではないかなと考えられます。なので、変化を考える場合は、「動詞→to+不定詞」の関係性なのかなと考えてもいます。

・結果[変化]と考えられる場合、今回の問題文は典型的ですが、同時に動詞で示す表現が起こるパターンが少なくないのかなと思います。また、主語の変化を示す、文型でいうところの第2文型のようなイメージで、to+不定詞の表す表現を用いて主語がどうなるかという変化を示すような表現も少なくないのではないかなと、なんとなく考えています。ですので、こちらの場合の変化を考える場合は、「主語→to+不定詞」の関係性とも考えています。

いずれにしても、副詞的用法であることには変わりませんので、この点は把握しておけると良いかもしれません。

 

個人的な感覚で書いてしまっているところもありますので、ご承知おきください。

 

次回は、p.33 3-(3)より続きを書こうと考えています。まずは1問取り組むかもう少し増やすか、、、、問題数はまだ検討中です(笑)

 

明日は基本的に更新できるようにしたいと思います。スケジュール的には、、、ちょっと微妙なんですが、、、出来る限り更新できればと思います(笑)。

 

 

次回も、ご興味ある方はご一読いただけますと幸いです。英語に関する質問も随時募集してますので、もしあれば、コメントにいただけますと幸いです。

 

また明日以降、可能な限り更新していければと思います。

 

引き続き、細かい内容がありそうですので、更新が飛び飛びになるかもしれませんが、出来る限りかいてみようと思います。

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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よく使う用語

・節---主語+動詞の組み合わせを含むまとまり

・句---複数の語で作るまとまりで、主に一つの品詞のように扱うパターンに用います

・非文(" * "で示します)---文法や語用論などからみて誤りと判断される未完成な表現

不定詞---動詞の原形