natmeの英語ブログ

英語で気になったことを掘り下げています

お知らせ 2024年3月21日 +使役動詞のletを少し考察

 

 

タイトルで推測いただいた方もいらっしゃるかとは思いますが、

本日の更新はお休みを致します。

以前と同様の理由ではありますが、ここのところの各所の仕事と、別件の用事、それぞれがタイミング的にあれこれと重なったため、本日も、いろいろと整える日にさせていただきたいと思います。

、、、体調と時間の関係で、今日も休息を挟ませてもらえればと思います。

 

とはいえ、そろそろ、ここで書いている講師業をしている際のネタもすぐに出てくるものはあまりない状態になってきたので、

今回も少し使役動詞の補足をしようと思います。

 

最初に、使役動詞という表現そのものについては、明確な定義があるわけではないように推測されますので、動詞の使い方の一つとして考えてもらうのが良いかと思います。

その前提で、haveのほかにも質問にあがりやすいのが、letでしょうか。

 

letについては基本的に、使役動詞の使い方で扱います。

Let me know.「私に教えて。」(私がわかるようにさせてもらいたい。)

Let's go.(<Let us go.)「行きましょう。」(私たちが行きたいようにさせてもらいたい。)

中学で習う " let's " も実は " let us " の省略なんですよね。「~しましょう」で用いますが、省略しない状態で「~しましょう」の意味で用いることがありますので、文章や固い会話などで出てくることがありますので、そのことも頭の片隅においておけるとよりよいかもしれません。

 

そして、機会があれば詳しく書いてみたいですが、leaveとlet、使い方に差こそありますが、意味合いが近いように考えています。対比させるとわかりやすいのではないかなと推測しています。

 

次回も、ご興味ある方はご一読いただけますと幸いです。英語に関する質問も随時募集してますので、もしあれば、コメントにいただけますと幸いです。

 

また明日以降、可能な限り更新していければと思います。

 

引き続き、細かい内容がありそうですので、更新が飛び飛びになるかもしれませんが、出来る限りかいてみようと思います。

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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よく使う用語

・節---主語+動詞の組み合わせを含むまとまり

・句---複数の語で作るまとまりで、主に一つの品詞のように扱うパターンに用います

・非文(" * "で示します)---文法や語用論などからみて誤りと判断される未完成な表現

不定詞---動詞の原形