タイトルで推測いただいた方もいらっしゃるかとは思いますが、
本日の更新はお休みを致します。
以前と同様の理由ではありますが、ここのところの各所の仕事と、別件の用事、それぞれがタイミング的にあれこれと重なったため、本日も、いろいろと整える日にさせていただきたいと思います。
、、、まだ体調を崩してる+ちょっと立て込んでおりまして、
これまで色々な角度で書ける範囲を書いてはみたのですが、改めて、文型って難しい概念ですよね。
この点を詳しく書こうとするとかなり長くなってしまうのでちょっとだけ書いてみようと思うのですが、
やはり、注目したいのは「補語」でしょうか。
He is a student. 「彼は学生です。」というような、繋辞(つなぎ言葉、英語で言うところの「=」の役割を果たすbe動詞)を用いる場合は、「左=右」を示していて、a studentはheの説明を果たす補語です。
中身を言い換える、あるいは、見方を変える、という考え方もできるかもしれませんが、そういった説明を行う役割も担えるのが補語です。
変換したものが補語、という考え方をもし持てるようであれば、次のようなものも把握しやすいのではないでしょうか。
It got dark. 「暗くなった。」
天気や天候などを示すitがdarkに変わる、変化することを補語で示しています。
どうやら、この変化を示すのも補語として考えることが可能なようです。
参考書などを観ていても、補語の役割に「変化」を記載しているものを今のところ見かけていないのですが、僕から見ると、「変化」を示す補語は少なくない程度にはあると思われます。
なので、こういった観点についてはまたどこかで確認出来たらなと思っています。
個人的な感覚で書いてしまっているところもありますので、ご承知おきください。
改めて次回は、、、今度こそは、、、p.37 1-(1)より続きを書こうと考えています。まずは1問取り組むかもう少し増やすか、、、、問題数はまだ検討中です(笑)
明日は基本的に更新できるようにしたいと思います。スケジュール的には、、、まだ微妙なんですが、、、出来る限り更新できればと思います(笑)。
次回も、ご興味ある方はご一読いただけますと幸いです。英語に関する質問も随時募集してますので、もしあれば、コメントにいただけますと幸いです。
また明日以降、可能な限り更新していければと思います。
引き続き、細かい内容がありそうですので、更新が飛び飛びになるかもしれませんが、出来る限りかいてみようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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よく使う用語
・節---主語+動詞の組み合わせを含むまとまり
・句---複数の語で作るまとまりで、主に一つの品詞のように扱うパターンに用います
・非文(" * "で示します)---文法や語用論などからみて誤りと判断される未完成な表現
・不定詞---動詞の原形